気になる異性へのアプローチは様々ありますが、女性から男性へのアプローチとしてとても有効なのが、ボディタッチです。
ほとんどの男性が女性から触られて、イヤな気持ちになることはないでしょう。
好意を寄せている男性がいる方は、そのサインとして是非ボディタッチを試みていただきたいです。
ですが、その際気を付けていただきたいのが、「さりげなさ」です。
さりげないというのは、それらしく感じさせないことであり、何気なさということでもあります。
つまり、相手にはあからさまなボディタッチを感じさせずに行うことが大切なのです。
意識をして大胆に行うことは、さほど難しくないかもしれませんが、お相手によっては効果があまり期待できない場合もありますのでお気をつけ下さい。
では、さりげないボディタッチとはどのようなものか、具体例をご紹介します。
よくある事例としては、飲み会の席で好意のある人の隣に座り、腕をぴったり付けてみたり、ゴミを取ってみたり、さりげなく筋肉を褒め、実際に触ってみたりなどが挙げられます。
余談ではありますが、筋肉を褒めるという行為も、大抵の男性が喜ぶものなのでおすすめです。
またオフィスでは、集中して仕事をする人の肩をトントンとして気づかせ、「お先に帰るね」などと声をかけるというのも、かなりさりげなさがあります。
いきなり体に触るのが難しいという方は、その方の持ち物から触れてみるというのも良いと思います。
例えば飲み会の席で、脱いだ上着をハンガーにかけてあげる、などです。
女性が好意を寄せている男性に自らボディタッチをするというのはなかなか勇気がいることかもしれませんが、ぜひさりげなさを意識して、試してみていただきたいです。
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