さん付けから呼び捨てになった時の男性心理・私の事好きなのかな

男性心理

昨日までさん付けだった男性に、急に下の名前を呼び捨てにされたら驚くでしょう。
嫌いな人だったら少し不快かもしれませんが、憎からず思っている相手ならドキッとするかもしれません。
呼び捨てにされた女性は、その男性を意識し始め、好きになることもあります。
その時の男性心理は、女性に対して心を許している、もっと距離を縮めたいと思っている、などです。
また、あだ名を付けられた場合も、同じような男性心理でしょう。
では、呼び捨てにされるタイミングや場所によって心理に違いがあるのでしょうか。
まず、久しぶりに会った同級生や昔の友達だった場合です。
この場合は深い意味はないと思われます。
しかし、以前さほど親しくなかった場合は、仲良くなりたいと思っているかもしれません。
次に、会社の先輩や同僚の場合です。
これは、会社での関係を越えて、仲良くなりたいと望んでいるかもしれません。
但し、飲み会などのお酒の席では、ノリで呼んだだけということがあるでしょう。

出会ったばかりの頃や、友達の場合は、女性のことが好きで親密になりたいと思っていることが多いようです。
自分のものだけにしたいという男性心理が働いています。
もてる男性の特徴のひとつに、早い段階で女性を呼び捨てにするというものがあります。
これは、女性が自分より上の立場の男性に恋愛感情を抱くことが多いためです。
自分より下の立場の男性や、媚びてくる男性には興味を持つことは少ないです。
この女性心理をよく解っている男性はもてるでしょう。
もし、いきなり呼び捨てにはできないという方は、段階を踏んでいくのもひとつの方法です。
さん付けからちゃん付けに変えていき、何れちゃんも取るとか、何て呼べばいいか聞いてみるという手もあります。
そう聞かれて、さん付けでお願いと答える女性は少ないはずです。
大概呼び捨てでいいよと答えるのではないでしょうか。
また、周りにどう呼ばれているのか聞くとか、メールを打つ時を呼び方を変えるタイミングにしてみるのもいいかもしれません。

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