メールの返信が早いか遅いかで分かる男性心理

男性心理

普段仲のよい男友達や職場の男性とメールで会話をすることがある場合、事務的な連絡で終わる場合もあれば、意味深な内容を送ってくる場合などがあり、相手の顔や仕草が見えない分様々なことを憶測で考えてしまいがちです。
中でも異様にメールの返信が早い人や遅い人がいたりして、男性によって様々な返信の仕方に戸惑いを隠せない女性は多いです。
早い返信であれば自分に気があるのかもしれない、あるいは遅いレスポンスであれば自分はあまり相手にされないと考えてしまいがちですが、実はメールの返信が早いか遅いかは、時と場合によって相手の受け止め方が異なるのです。
例えば相手がそんなに自分のことに興味や関心がない場合、早く会話を切り上げたいがためにレスポンスを早くしているだけという場合もあり、そのまた逆で相手が自分に非常に好意を抱いている場合、待ち受けていたかのように素早いレスをするということもあるので、複眼的に男性心理を読みとかなければいけません。

電話の場合ですと相手の声の調子が分かるため、なんとなく会話の中で相手の心情変化を探ることは可能ですが、これが相手の顔が見えない状態でのやり取りとなると男性心理を読み解いていくのは非常に難しいことです。
しかし、そんな難しい状況でもいくつかコツを掴めば難なく相手の心情を理解することは可能です。
まず一つは、レスポンスの早い場合には相手から送られてきたメールの内容の濃さを見ることです。
例えば、ただ相手の質問に事務的に返すような内容ではなく、自分のことを踏まえた上で相手から提案してくるような内容ですと、自分に好意を抱いている可能性は高いです。
二つ目は、返信が遅い場合には周期がないかを探ってみることです。
レスポンスが返ってくるのになぜか一日置きの朝にメールが来たり、ある一定の時間帯に毎日レスがくる場合は、なるべく自分と長くメールでコミュニケーションが取りたい気持ちの表れでもあるのです。
こうした傾向がないか分析してみることをお勧めします。

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