好きな人がいて、ラインのやり取りをしているけどいまいち相手の気持ちがつかめず悩んだことがある人は意外にいます。
男性というのは気持ちがなくても歯の浮くようなことをかたっぱしから言える人もいれば、奥手で好意を表に出せない人もいます。
しかし、どんなタイプの男性であろうとも好きな人に気持ちが伝わるようなサインというものは必ず送っています。
些細すぎて気付かないこともあるかもしれませんので、少しでも覚えておくと相手の気持ちが予測できて、会話しやすくなります。
一つ目はわかりにくいかもしれませんが、男女問わず好きな相手とは永遠に会話をしていたいと願っているものです。
特に文字のやり取りに関しては「おやすみ」と終わらせてしまったら次は来ないかもしれないという不安がよぎります。
そんな時に使うのが、寝たふりです。
これは、何食わぬ顔で次の日「昨日は寝ちゃっていた」と会話を続けるための口実です。
そうすることによって眠るギリギリまで相手とやり取りしていたことも理解してもらえますし、次の日の始まりも自然です。
こういった相手はかなり自分もやり取りを続けたいと思っている人なので脈ありととらえていいです。
次にたくさん質問をしてくれる人。
これは女性にも言えることなのですが、意外に男の人は女の人に質問をしなかったり、すること自体が面倒だと思っている人が多いです。
なので、そんなこと関係なく質問をたくさんしてくるような人であれば、とても自分に興味を持ってくれていて知りたいという気持ちが強い人ということになるので、脈がかなりあります。
また、ラインのアイコンを変えたりホーム画面を変えた時に必ず何かしらのコメントをくれる人も同じ理由です。
相手に興味があることをさりげなく伝える手段としてアイコン変更などの時にコメントをしています。
わかりにくい場面もあるかもしれませんがこうした態度が好意の表れだと頭の隅に置いていてもいいかもしれません。
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